公務員試験の教養論文がどうしても書けないんだけど・・・。
書けるようになるためにはどうしたらいいんだろう?
今回は、この疑問を解消します!
この記事で知れること
  • 教養論文が書けない理由
  • 教養論文が「書けない」状態から「書ける」ようになるための具体的方法
本記事の執筆者
✔ 元裁判所書記官・現県庁職員 
✔ 裁判所事務官一桁台合格   
✔ 国家一般職10番台合格   
✔ 転職時の論文試験は添削無しの
独学で対策       

公務員試験におけるやっかいな試験と言えば論文試験。

私も、私の友人も、みんな声を揃えて言うのは「論文が本当に書けない」ということでした。

ノンゼミである私は、大学でレポートなどを書いたこともなかったので本当に論文が苦手でした。
でも、なんとか試行錯誤をして、二回目の公務員試験では独学でも論文を書くことができました!

今回は二度の公務員試験の経験をもとに、論文が「書けない」状態から「書ける」状態になるためのステップを紹介します。

論文で足切りされたらそこで終わりです。

必ず諦めないで、この記事を読んで最低限の答案を作成できるようになりましょう!

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【公務員試験】教養論文が書けない理由

公務員試験の論文を書けるようになるには、論文を書けない原因をまず知ることが重要。

書けるようになるためのアプローチを書けない理由別にかけることで、徐々に書けるようになっていくからですね。

【そもそも】みんな論文を書けないし苦手だと思っている

そもそもなんですが、論文を書けなくて悩んでいる人はたくさんいます。

というのも、Googleの予測で「公務員試験 論文 書けない」と出てくるぐらい、多くの人が検索しているからですね。

多くの人が悩んで検索するので、検索予想の上位に出てくるんです。

みんな同じ状態だと思うと気持ちが楽になるますよね!
書けないと悩みながらも、必死で書いているんです。

苦手意識が論文を書けなくする

ただ、みんな悩んでるからと言って放置はダメです。
せっかく択一試験の勉強をしたのに、論文で足切りされてしまっては努力が水の泡になってしまいますよね。

論文を書けるようになるためにまずすべきことは、「公務員試験の論文試験は難しい」や「勉強しても無駄」というような、論文に対する苦手意識をまずは捨てることです。

こういった苦手意識があると、ますます論文の勉強が手につかず、書けない状態になってしまうからです。

確かに、公務員試験の論文は、出題範囲が広すぎるし、採点者によって採点がバラついてしまう嫌いがありますよね。

なので、論文の勉強に対する「苦手意識」が芽生える気持ちも非常にわかります。

ただ、公務員試験の論文試験は、合格レベルまでなら誰でも到達可能な試験です。

というのも、論文は次のたった一つのことを注意していれば、合格答案になるからです。

【論文に一番必要な要素】

文章を論理的に展開すること

公務員試験の論文は、アイデア力があるかどうかをみてるわけではなく、基本的な文章作成能力があるかどうかをみています。

参考として、国家一般職試験の試験案内をみても、論文試験は「課題を理解して表現する試験」だとあります。

出題意図としては、「課題をしっかりと読み解いて、論理的でわかりやすい文章で書いてくださいね」ということですね。

国家一般職の試験案内より一部抜粋

公務員は、上司への決裁や住民への文書の送付など毎日文章を扱う仕事なので、論理的にわかりやすい文章を作成できないと致命的です。

だから、しっかりとした文章作成能力があるかチェックするために、論文試験がどの試験でも課されているんですね。

答案採点者が知らないようなアイデアや唸らせるようなアイデアを書かないといけないという意識を捨てましょう。
公務員として、仕事をする上で、最低限必要な「文章能力」があることを示すことができれば合格です!

書き方を知らないから書けない

アイデアは必要ないことはわかったけど、いざ答案用紙を前にすると書けないだよなぁ

答案用紙を前にすると書けなくなる理由は、教養論文試験の「書き方」を知らないから

教養論文試験は、マクロ(答案全体)とミクロ(一つ一つの文章)の目線から見ると、次のような流れで書きます。

【マクロ】

問題の背景⇒問題提起⇒問題に対する解決策⇒まとめ

【ミクロ】

主張⇒理由⇒根拠(⇒反対意見⇒再反論)

全体的な論文の流れとしては、問題文から考えられる問題点を提起して、それに対する解決策を提示する流れとなります。

細かな文章を見ると、常に「主張、理由、根拠」をひとまとまりとして文章を作り、どの主張にも説得力を持たせます。

「主張、理由、根拠」という流れで文章を書き、問題点に対する解決策を提案する。

これが論文試験の基本的な流れですね。

こんな感じで、論文試験を書くための「型」みたいなものはあります。

どの問題が来ても、同じ型で文章を書いていきます。

そうすることで、知らないテーマが出題されても必ず対応することができますよね。

論文を書けないという人は、自分の「型」がないがために、答案用紙を前にすると固まってしまうんです。

知識がないから書けない

また、論文が書けないと悩む人は、論文を書くための最低限の知識が足りていないことも原因として考えられます。

正しい文章の書き方を知っていても、知識がないと太刀打ちできない場合が多いです。

例えば、「AIと行政について論じなさい」という出題があった場合。

「AIの定義」や「AIを活用している行政の例」をパッとすぐに思いつけますか?

私は覚えていないので、この問題を解けと言われても絶対に解けないですね。正直何も書けません。

こんな感じで、教養論文はアイデアや政策を披露する論文ではないとよく言われますが、それでも最低限の知識は必要なことはわかってもらえたかなと思います。

【公務員試験】教養論文が書けないからの脱却方法

ここからは、公務員試験の教養論文を「書けない」状態から「書ける」状態へ脱却する方法を紹介します。

結論を言ってしまうと、論文を書けるようになるためには「繰り返し勉強して慣れる」という方法しかありません。

択一試験と同様で、繰り返しインプットとアウトプットを行えば、必ず合格レベルの答案は書けるようになります。

ここでは、その勉強方法について詳しく解説していこうと思います。

すぐに書けるようになる裏技的な方法は残念ながらありません。
ただ、必ず書けるようになる方法を紹介します!

論文への諦めの気持ちを捨てる

まずはメンタルの問題ですが、「論文への諦めの気持ち」を捨てることです。

この気持ちがあると、「論文の知識を身に着けるの面倒くさいなぁ」や「論文を書いて人に添削してもらうの面倒くさいなぁ」などの気持ちになってしまい、論文の勉強のモチベーションが上がりません。

先ほども言いましたが、論文は「書き方」と「最低限の知識」があれば確実に合格レベルの答案を作成できるようになる試験です。

論文作成能力が向上していることは目に見えないので、択一試験よりも勉強はハードになりますが、コツコツと勉強する意識を持つことがなによりも大切です。

論文の書き方と知識をインプットする

論文に慣れろとは言っても、ノウハウや知識が無い状態では何も身に着けません。

なので、まずは論文の書き方と最低限の知識をインプットしましょう。

論文の書き方を身に着ける

まずは論文の「書き方」を学びましょう。

先ほども言いましたが、論文には次のような「型」があります。

【マクロ】

問題の背景⇒問題提起⇒問題に対する解決策⇒まとめ

【ミクロ】

主張⇒理由⇒根拠(⇒反対意見⇒再反論)

いつも同じ型で論文を書きます。

これを頭に叩き込むことができれば、どんな問題でも書くことが出来ます。

こんな感じの書き方はネット上でも学べますが、やはり書籍で学ぶのが一番です。

ネット上だと答案の具体例がなくイメージがしづらいのですが、書籍では具体例が複数載っていてわかりやすく身に着けることができるからです。

一番のおすすめ書籍は次の書籍です。

一回目の公務員試験と二回目の公務員試験の両方でかなりお世話になりました。
これ一冊で書き方はマスターできますよ!

論文を書くための最低限の知識を身に着ける

書き方を学ぶのと同時並行で、自治体の政策例などの知識を身に着けましょう。

知識はなるべく早めからコツコツと収集することが出来ればベストです。

新聞やネットニュースなどから論文に使えそうな情報を収集し、ストックしておきます。

コツコツと情報を集めるなら
面接のネタも探せる新聞を活用する

ネットニュースだと自分の好きな情報を集めてしまって、情報が偏ってしまうことがあります。

新聞だと偏ることなく、日本の問題点や各自治体の政策例など幅広く情報を集めることができますよね。

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どちらも活用していたので、かなりの情報を集めることができました。
面接でも活用できたのもよかったですね!

ただ、論文試験が直前でそんな時間はないという人もいると思います。

そんな人は、論文対策のために情報がコンパクトに集まった本で勉強するのもありです。

一つのアイデアを知ることで、他の論文のテーマに活用することもできます。
引き出しを多く持てるように、色々な情報を集めましょう!

学んだ書き方と知識をアウトプットする

インプットが終わったら、次はアウトプットです。

論文のアウトプットと言えば、「答案を書くこと」をイメージすると思います。

でも、まだ論文が「書けない」状態で実践的な答案を書いても、アレルギー反応を起こしてますます論文が嫌いになるだけです。

ですので、まだ実践的な練習は止めときましょう。

ここでおすすめするのは「模範解答を写す」というアウトプット方法です。

模範解答を写すことで、答案作成の流れや論理的な文章の流れを身につけることが出来ます。

同時に、解答に書かれている知識なども吸収することもできます。

さらに、本番で似たような問題が出題されたときには、模写して覚えた文章を基に答案を作成するだけで合格できます。

正直言って、模範解答を模写するというアウトプットの方法は最強だと思うので、騙されたと思ってやってみてください。

一人でも効率的に論文の勉強ができるので、模範解答の模写は非常におすすめです。
私も、二回目の公務員試験ではこの模写だけで合格できました!

もっと効率よく論文を学ぶ方法

これまでは、主に書籍を中心に論文の勉強方法を紹介しました。

一人で学習する方法ですね。

より効率的に勉強を進めたいなら、予備校の講座を取ることをオススメします。

論文講座では、動画で分かりやすく解説されているので、本を読むよりも分かりやすく効果的に学習できますよね。

また、答案を実際に添削してくれるサービスもついているので、プロのフィードバックを受けながら論文の力を向上できます。

論文の講座だけを安く受講できるのでサービスもあるので、ぜひ検討してみてください。

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おすすめ予備校講座

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実際に書いて何度も添削してもらう

書籍や予備校の講義でインプット

模範解答の模写でアウトプット

基本的には、この勉強方法を繰り返していけば、論文が「書けない」状態から「書ける」状態へ脱却することが可能です。

ただ、これだけでは実践的な練習が足りません

本番の論文試験でパニックにならないためにも、より実践的な練習をしておきましょう。

その実践的な練習とは、初見の問題を時間を測って解いてみるということですね。

そのあと必ず、公務員試験の論文に詳しい人に添削してもらいましょう。

論文に詳しくて添削してくれる人なんて周りにいないよ、という人は予備校の講座に頼りましょう。
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まとめ:論文は諦めずに慣れるまで反復するのみ

公務員試験の論文は必ず書けるようになります。

ただ、書けるようになるためにはやはり反復練習が必要です。

点数が目に見えないので辛い勉強にはなりますが、最低限足切りされない程度には勉強しましょう!

この記事で紹介した内容を参考に、ぜひ論文試験を諦めずに取り組んでほしいと思います。

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