- 公務員試験対策のおすすめアプリやサイトを紹介
公務員試験対策のアプリやサイトってほとんどありません。
あったとしてもなかなか信用出来ませんよね。
ですが、専用のものはなくても、就活用アプリや他の試験対策用のアプリなどを、公務員試験対策のために活用することが可能なんです!
試験で助けられたアプリもあるのでぜひ活用してください!
どれもかなり活用できるので、暇な時間があれば一通りチェックしてみてはどうでしょうか。
目次
公務員試験対策:合格に直結するおすすめアプリやサイト
公務員試験対策で本当におすすめできるアプリやサイトを、筆記試験対策、面接対策、論文試験対策別に紹介していきます。
筆記試験対策のおすすめアプリやサイト
筆記試験対策のアプリでおすすめなのは、資格スクエアの司法試験対策用のアプリ。
無料会員登録することで誰でも利用できます。
このアプリでは司法試験の短答試験対策ができます。
司法試験だと言われると難しいイメージがありますが、短答試験は択一試験であって、公務員試験と同程度の難易度となります。
なので、公務員試験受験者でも活用することは可能です。
勉強できるのは次の科目。
- 憲法
- 民法
- 刑法
- 商法
- 民訴法
- 刑訴法
- 行政法
憲法や民法は公務員試験を受けるかたでも使えますよね。
憲法、民法、刑法、それぞれ500問ほどあり、十分なボリュームとなっています。
問題は次のような感じで回答していきます。
利用するには無料登録が必要なので、まずは資格スクエアの公式サイトで無料登録をしましょう。
その後、アプリをダウンロードするだけです。
\無料で1,500問以上解き放題/
無料会員登録後、アプリをダウンロードするだけ
面接試験対策のおすすめアプリやサイト
面接対策で有効活用できたのは、民間用の就活サイトやアプリです。
民間の就活サイトやアプリは、公務員試験受験生ってあまり活用しません。
ですが、当然公務員試験も就活なので、役立つ場面もあるんです。
具体的役立ったのは、offerboxやキミスカの自己分析ツールです。
自己分析ツールでは自分の強みや弱みなどを知ることができます。
さらに、次のように、自分の性格や特徴などについてコメントをもらうことができます。
というのも、この分析結果は面接官が受験生に感じる印象と一致することがあるからです。
自己分析ツールでは、直感でたくさんの質問に回答していくので、他人が抱く印象を表示してくれるというわけですね。
実際の面接では、ストレス耐性や弱みなどで、この分析結果通りの質問をされることがありました。
予想しにくい突発的な質問にも対応することができました。
無料で利用できるので、時間があるときにぜひ活用してください。
きっといつか役に立つときがあると思います。
\民間の就活生は活用しています/
➤【無料】OfferBoxで自己分析をしてみる |
就活生の4人に1人が使っている ➤【無料】キミスカで自己分析をしてみる |
【簡単】公務員志望者ももちろん登録できます
「新規登録」をクリックし、メールアドレスとパスワードを設定するだけ。
あとは、基本情報を簡単に入力するだけ。
入力後、適性検査を受けることができます!
論文試験対策のおすすめアプリやサイト
論文試験対策で有効だったアプリは朝日新聞デジタルです。
新聞なので、論文はもちろん面接対策にも有効です。
- 好きなワードで過去記事検索ができる
- 保存が簡単にできる
- いつでもどこでもデータ収集ができる
一番のポイントは過去記事検索です。
デジタルニュースなら過去5年分、新聞記事なら過去1年分の検索が可能となっています。
例えば、今話題のAIで検索すると6,000件、高齢化で検索すると9,000件ほどの記事を簡単に見ることができます。
情報量が圧倒的に多いですよね。
複合ワードでも検索できるので、探したい情報を簡単に見つけられます。
デメリットとしては有料であることです。
ただ、学割があるので、学生さんなら通常は4,000円であるのが半額の2,000円ほどで使うことが出来ます。
初回1ヶ月は無料で使えるので、情報収集に不安がある人は一度使ってみてください。
論文でも面接でも、他の受験生と圧倒的な差をつけることができますよ!
\就活割でお得に情報収集/
一か月無料サービスも実施中
まとめ:アプリ等を有効活用して公務員試験に合格しましょう!
公務員試験専用のアプリはあまりありませんが、就活用アプリ等は有効活用できます。
私の経験上かなり活用できたおすすめアプリ等を紹介しましたので、活用して損はないかなと思います。
ぜひガツガツ利用して公務員試験に合格しましょう!