公務員への転職を考えてるけど、本当に転職してしまっていいのかな?
後悔してしまわないのかな・・・
今回はこの悩みを解消します。
この記事で知れること
  • 公務員へ転職したことを後悔している人はいるのか?
  • 公務員に転職して後悔してしまう人の特徴
  • 公務員に転職して後悔してしまう原因、又は後悔しない理由
  • 公務員へ転職して後悔しないためにすべきこと
この記事を書いている人

元裁判所書記官、現県庁職員。

国家公務員と地方公務員の両方で働くなかで、多くの転職者と出会い、リアルな声を聞いてきました。

公務員になるには、試験勉強が必要だっりするのでかなりの労力が必要です。

だからこそ、公務員への転職を決意する前に転職して本当に後悔しないか気になると思います。

そこで今回は、私が国家公務員と地方公務員として働いて多くの転職者と出会った経験をもとに、「公務員へ転職して後悔するのか?」について書いていきます

この記事を読んで、自分が公務員に転職して後悔しないかどうか判断してほしいと思います。

公務員に転職して後悔している人はいるのか?

結論から言うと、いません。

裁判所と県庁の両方でかなりの数の転職者と話をしましたが、後悔している人なんてほぼいません。

もちろん、公務員の仕事に愚痴を言う人はかなりいますが、それが後悔につながるほどの大きさではないみたいですね。

公務員への転職を後悔しない最大の理由

公務員へ転職したことを後悔しない人が多い最大の要因はどこにあるのか?

それは、公務員へ転職する人のほとんどが、前向きな理由で公務員に転職したのではないからです。

多くの人は、公務員にやりがいを求めてというよりは、次のような理由から、転職を考えます。

  • ノルマが多いなど民間企業の働き方に疲れたから
  • 全国転勤が嫌だから
  • 残業や休日出勤が多いのが嫌だから

この考えで転職することは大いにありだと思います。

そして、こんな感じで、労働環境を変えるために公務員へ転職した人は、ほぼほぼ後悔しません

なぜなら、ノルマがなかったり、土日休だったり、転勤がなかったりするのは、公務員の職場では確かな事実だからです。

今働いていて最悪だと考えている企業よりも労働環境が悪くなることはありません。

この確かな事実があるから、「前の会社の方が良かった」という風に後悔することはありません。

実際、多くの人が以下の理由で、公務員へ転職して良かったと言っています。
  • ノルマがなく仕事が楽
  • 残業なし・カレンダー通りの休み
  • 転勤がない

後悔しない理由①:ノルマがなく仕事が楽

民間企業から転職してきた人が口を揃えて言うのが、「とにかく仕事が楽」だということです。

公務員の仕事はノルマがありません。

多くが受け身的な仕事です。

そして、デスクワークです。

ノルマに追われることなく仕事を進めることが出来るので、精神的なプレッシャーが民間企業時代とは比べ物にならないそうです。

「仕事中に雑談が出来るのはあり得ない」って銀行から転職してきた人は言ってました。
公務員の職場は想像以上に和やかみたいです。

後悔しない理由②:残業なし・カレンダー通りの休み

残業や休日出勤がないのも、公務員への転職を後悔しない理由になります。

プライベートの時間をしっかり確保できるのはいいですね。

公務員も部署によっては、鬼のように残業しないといけないところももちろんあります。

でも、残業しない部署はほんとにほとんど残業がないです。

残業がないだけでなく、仕事もやることがなく暇という部署もあります。

今働いている県庁の部署は、残業がほとんどないです。
というよりむしろ、暇な時が・・・これ以上はやめておきます。

残業するとプライベートな時間がなくなり、精神的にまいってしまいますよね。

その点、公務員はアフターファイブをしっかり確保することができる部署が多いので、仕事の疲れをプライベートに持ち越すことはありません。

また、土日に出勤することもほぼありません。

研修をするなどのしょうもない名目で呼び出されることはありません。

(市役所などの部署によっては、イベントなどで休日に駆り出されることはあります。)

カレンダー通りの休みで、遊びの計画もたてやすいです。

仕事とプライベートをしっかり区別できるのが、公務員の良さでもあります。

後悔しない理由③:転勤がない

国家公務員を除けば、転居を伴うような転勤はまずありません。

20代後半になってくると、多くの人が結婚し、子供が産まれ、プライベートでは家族と過ごす時間を増やしたいと考えます。

出来れば単身赴任などはしたくないでしょう。

また、子供のことや家を購入することなども考えれば、全国転勤のある仕事はさけたいですよね。

地方公務員は転居を伴うような異動がほぼないので、定年まで家族との時間を大切にすることができます。

面積が広い県庁だと広範囲な移動を命じられることもありますが、しっかりとした理由を言えば、異動の対象者から外してくれます。

公務員に転職して後悔する人の特徴

公務員への転職で後悔しない人が多いことはわかったけど、逆に後悔する人ってどんな人なの?

公務員へ転職して後悔する人は、「公務員として働く意欲がある人」です。

公務員の仕事に期待するあまり、理想と現実のギャップを知って後悔してしまいます。

理想と現実とのギャップが生じるのは、公務員は希望の部署に配属されにくいことと関係しています。

よほどの小規模な自治体でなければ、役所にはかなりの数の部署があるので、一人一人の人事希望を聞いている余裕はありません。

公務員の人事異動は、パズルのピースを埋めるかのようにされます。

そのため、希望する部署に配属されることはまれです。

一か所目はもちろんですが、二か所目、三か所目も本人の希望とは裏腹に、異動先が決められます。

希望の部署ではない部署で働き、不毛な仕事をし、頑張ってもろくに評価されない。

転職する前に思い描いていた仕事が出来なくて、他にやりたいことを見つけてまた転職してしまうのです。

事実、公務員から民間に転職する人は毎年一定数います。

民間へ転職した人の周りの評価を聞くと、多くの人が優秀であったと言われます。
仕事ができて、意欲があるからこそ、他の仕事へチャンレンジしたいという気持ちや、仕事に対する危機感から、公務員に見切りをつけて転職するのかもしれません。

公務員の職場は昔から優秀な人ほど辞めていくと言われているのは、少なからず当たっているように感じますね。

公務員で明確にやりたいことがある人や意欲がある人はは、後悔する可能性があるので注意しないといけません。

公務員に転職して後悔する理由

いやいや、そこま意欲は高くないよ・・・
それでも、公務員へ転職して後悔することってあるのかな?

公務員に転職して後悔するかもしれない事実を紹介します。

主に、以下の理由から後悔するかもしれません。

  • 給料が劇的に低い
  • 仕事が劇的に面白くないわりにクレームが多い
  • 頑張っても意味ない
  • 残業がある部署は死ぬほど残業させられる

後悔する理由①:給料が劇的に低い

周知の事実ですが、公務員の給料はかなり低いです。

民間に勤めていた人、特に大企業に勤めていた人からすると、年収が大幅にダウンするでしょう。

私でさえ、前職(国家公務員)から現職(地方公務員)へ転職して、年収が大幅に減少したぐらいですからね。

働くからには給料を多く貰いたいと考えている人は、公務員へ転職して後悔するかもしれません。

給料が低いわりに、クレームは言われるし、残業が多いところもあるしで、公務員の仕事も辛い部分はありますからね。

ノルマがないなど比較的楽な仕事をする対価だと思える人は、給料が下がることで後悔することはないですね。

後悔する理由②:仕事が劇的に面白くないわりにクレームが多い

裁判所と県庁で働きましたが、公務員の仕事の大半は本当に面白くないです。

公務員として働いたことがない人は、公務員の仕事は政策を考えたりして面白そうなイメージを抱くかもしれません。

でも現実は違います。

ほとんどの仕事が法の執行です。

つまり、何かを作り出す仕事ではなく、受身的な仕事が多いです

ただ書面をひたすら審査する業務などのように座って黙々と業務をこなします。

また、本庁と言われるところで働いたとしても、他の部署との連絡調整、上の伺いを立てて決裁を回す業務など、地道な作業が多く、地域への貢献などは微塵も感じません。

仕事が面白く無いわりに、住民などからのクレームは頻繁に聞かないといけません。
誰のために働いているのかわからなくなるときはありますね(笑)

後悔する理由③:頑張っても給料は上がらない

公務員の世界は年功序列です。

年齢によって給料が決まるといっても過言ではありません。

ですので、頑張って仕事をこなしても給料は上がることはまれです。

同じ給料で働くなら、頑張らない方がいいという結論にさえ至ります。

仕事を頑張って成果を評価されたいと考える人にとって、公務員の職場はもどかしさを感じる職場になります。

頑張らなくても給料を貰えるのは良い面でもありますが、仕事にやりがいを求めたい人にとっては公務員への転職したことの後悔に繋がります。

後悔する理由④:残業・休日出勤が多い部署がある

部署によっては、残業や休日出勤がかなり多い部署はあります。

残業がない部署はないし、ある部署はめちゃくちゃあります。

公務員の仕事は社会情勢などに左右されるので、仕方がないのかもしれません。

今世間を騒がせているコロナ関係では、20連勤している人なんてもいます。

下手したら民間企業時代よりも残業をする可能性は全然ありますね。

確実に残業なしという幻想を抱いて転職すると後悔します。
公務員は部署によっては残業が民間企業よりもあるという認識で転職しましょう!

公務員に転職して後悔しないためにすべきこと

公務員て転職した後に後悔しないためにすべきことは一つです。

公務員に関する情報収集をすることです。

情報収集をして、理想と現実とのギャップを埋めることですね。

勤務条件や仕事内容などリアルな情報を知っておくと、いざ転職してから後悔することが少なくなります。

調べる方法としては、まずは、パンフレットがいいです。

形式的な情報を網羅的に簡単に集めることができます。

私が実際に使ってよかったのは、【社会人のための公務員転職ハンドブック】です。

無料で手に入るもののなかでは、一番の情報量の多さでした。

次にやるべきなのは、公務員として働いている友人や先輩からリアルな情報を集めましょう。

こうすることで、形式的でない、生の情報を集めることができます。

そして、集めた情報をもとに公務員へ転職すべきか考えます。

公務員に転職して後悔しないか。
自分が仕事に求めるものも考慮して、しっかりと考え抜くことをおすすめします。

まとめ:基本的に公務員へ転職して後悔することはない

今勤めている民間企業の労働環境に不満がある人は、まずもって公務員へ転職しても後悔することはないでしょう。

公務員の労働環境はなんだかんだ良いからですね。

ただ、一定数の人は後悔してしまうのも事実です。

今回紹介した情報とパンフレットや友人等から収集した情報を突き合わせて、公務員へ転職しても本当に後悔しないのか考え抜いてほしいと思います。

公務員へ転職を考えている人がまず入手してほしいのが【社会人のための公務員転職ハンドブック】です。

無料ですが、数量限定の配布となっているので、気になったら早めに請求しましょう!

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