公務員に絶対になりたいんだけど、大学1年生や2年生から公務員試験対策として勉強をスタートしたほうがいいのかな?
早すぎるかなとは思うけど、今のうちから何かしていないと不安だから教えてほしい!
今回は、この疑問をスッキリと解消します。
この記事で知れること
  • 大学1年生や2年生から公務員試験勉強を始めるべきか?
  • 絶対に公務員になるために大学1年生や2年生のうちからしておくべきこと
この記事を書いている人

元裁判所書記官、現県庁職員。

二度の公務員試験を経験しましたが、やはり「早い時期からこれをしておけばよかったなぁ」という後悔もあります。

そんな経験からこの記事を書きます。

絶対に公務員になりたい!

だから、勉強を頑張る!!

この気持ちめちゃくちゃわかります。

でも、その気持ちのまま公務員予備校の説明会にいってはだめです。

公務員予備校としては入ってほしいので、説明会に来た人の不安をあおって受講させようとするから。

がっつりと公務員試験対策を行うことよりも、大学1年生や2年生のときにやっておくべきことはあります。

ですので、本当に今から公務員試験対策として勉強を開始すべきなのか慎重に判断することが大切です。

この記事では、大学1年生や2年生は現時点で何をすべきかについて紹介します。

今回の内容を参考にして、公務員試験対策でいいスタートダッシュをきってほしいと思います。

大学1年生・2年生で公務員試験対策は早すぎる

結論を言うと、大学1年生や2年生で公務員試験勉強を本格的に始めるのは早すぎます。

確かに、公務員試験勉強を早くから始めるメリットはあります。

公務員試験勉強を早く始めるメリット
  • 焦らずに勉強を進められる
  • 苦手な分野を克服できる
  • 幅広い分野をじっくりと勉強できるので高得点を望める
  • 直前期に焦らず面接対策ができる

ただ、これらのメリットは一部の人だけが享受できるメリット。

多くの人は、以下で説明するような理由から、早く勉強することはおすすめしません。

なぜ大学1年生や2年生といった早くから勉強を始めなくてもいいのかについて簡単に説明します。

公務員試験勉強は3年生からで十分

確かに公務員試験は勉強量が膨大。

でも、その勉強も大学3年生からで十分間に合います。

合格するのに必要な勉強量

公務員試験では、30科目以上の勉強が必要です。

そして、公務員試験勉強に必要な時間は1000時間以上だと言われています。

1000時間以上必要だと言われる一つの根拠

最大手予備校TACの講義スケジュールから算定できます。

224回(一年間の講義回数)×3(一回の講義時間)=672時間

講義だけでも672時間必要。

同じ時間復習するとなれば、672×2=1344時間。

簡単かつ単純な計算になりますが、1000時間ぐらい勉強しないといけないことはわかると思います。

もし、大学3年生から一年間勉強するとなると、一日3~4時間ぐらいの勉強でいいんです。

大学3年生からの勉強でも十分に間に合うことがわかると思います。

また、勉強時間については、TACのライバル校であるLECも次のように回答しています。

試験によって異なります。

一般的には、国家総合職レベルでは10~15ヶ月、地方上級・国家一般職レベルでは7~12ヶ月、教養試験のみの市役所、警察官・消防官レベルでは4~10ヶ月、高卒公務員では4~10ヶ月ほどの勉強期間を考えておくと良いでしょう。

しかしもちろん、これよりももっと短い期間で合格する人もいます。

引用元:LECの公式HP
地方上級・国家一般職試験とは、多くの人が受験する試験です。
やっぱり最大でも一年間の勉強期間で大丈夫なんです。

早すぎると良くない理由

大学3年生から勉強すると一日3時間ぐらい。
それなら、大学1年生や2年生から勉強したらもっと楽に勉強できるんじゃないの?

確かに早くから勉強を始めれば、一日の勉強時間は減ります。

ただ、早くから始めるのは次のような理由からあまりおすすめはしません。

早くから始めるのをおすすめしない理由
  • 試験まで記憶が続かない
  • ライバルがいないので途中でだれてしまう

公務員試験の勉強は暗記がメイン。なので、早くから勉強するのではなく、一年間で詰め込んだ方が効率よく勉強ができます。

一年以上記憶を維持しなければならないのは、かなりの苦行です。

また、大学1年生や2年生というと周りはサークルやバイトなどで遊びまくっている時期ですよね。

そんな中で、一人だけコツコツと公務員試験の勉強をするのはかなりハードなんです。

周りが就活を意識し始める大学3年生のころから一気に勉強を始める方が、メンタル的にもかなり余裕をもって勉強をすることができますよね。

高校生の頃に学んだことなんて、興味のなかった科目についてはほとんど忘れていますよね?
また、皆が大学受験を目指す高校3年生の頃が、最も勉強に集中できた時期ではなかったですか?
勉強に不安になる気持ちもわかりますが、早くから始めるメリットはあまりないので、焦らなくも大丈夫です。

【面接対策】大学1年生・2年生の時はいろいろな経験をする

公務員試験勉強を早くから始めることは、面接にも悪影響を及ぼしかねません。

面接で話す内容と言えば、大学1年生や2年生の時に経験したバイトやサークル、ゼミがメインになりますよね。

高校生の頃の部活の話をする人はいないと思います。

そんな大学1年生や2年生のころに、公務員試験の勉強を中心として過ごしていると、面接で話せる内容がなくなります。

ノンゼミノンサーだった私はかなり面接で苦労しましたが、大学1年生や2年生ときに頑張ったバイトや趣味の話でなんとか乗り切りました。

ただ、バイトを頑張れ、サークルを頑張れ、というようなことを言うつもりはありません。

公務員試験の勉強という公務員になるとき以外では一切役に立たないことに時間を使うのではなく、自分の好きなことや興味のあることに時間を使った方がいいということです。

公務員試験に集中する期間は一年ぐらいで大丈夫!
大学1年生や2年生のころは、大学生のうちだからこそできることをしましょう!

大学1年生と2年生が今のうちからすべきこと

大学1年生や2年生のころから公務員試験の勉強をしなくてもいいといっても、絶対に公務員になりたいから今のうちに何かしておきたいんだよね・・・

そんな人は次の2つのことをやっておけばいいでしょう。

大学1年生や2年生が今からすべきこと
  1. 公務員試験の情報収集を行う
  2. 行政課題や政策に関する知識を集める
二度の公務員試験を経験して実感したことです。
何かやっておきたい人はぜひ取り組みましょう!

公務員試験の情報収集

何となく地方公務員になりたいとか、国家公務員になりたいとか、考えている人はいると思います。

でも、詳しい内容はあまり知らない人が多いのかもしれません。

  • 公務員試験に必要な試験科目ってどんなのがあるの?
  • 公務員試験で出題される論文試験ってどんなことが聞かれるの?
  • 国家公務員試験で出題される専門記述試験ってなに?
  • 地方公務員にはA日程、B日程、C日程ってあるの?
  • 国家公務員試験の官庁訪問ってなに?

色々なことがわからない状態だと思います。

公務員試験を受験する多くの人は、大学3年生から勉強をスタートさせて、徐々にこういった情報を知っていきます。

もちろん、勉強を始めてから知っていっても大丈夫なのですが、早い時期から公務員試験の情報を集めておくと有利になります。

というのも、勉強や論文、面接対策を先手先手で進めることが可能だからです。

勉強を始めると、本当に勉強にしか手が回らなくなります。それぐらいめちゃくちゃハードな毎日になるんです。
ですので、時間のある今のうちから、公務員試験情報を集めておきましょう!
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行政課題や政策に関する知識を集める

公務員試験情報と一緒に集めておいてほしいのが、行政課題や政策に関する情報です。

これらを大学1年生や2年生という早い段階から集めておくと、論文や面接で苦労することがなくなります。

論文や面接では、次のような感じで、政策などに関する知識がある程度必要になるからです。

論文試験の出題例

【国家一般職 令和元年度】

我が国は、「日本再興戦略2016」において、キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性の向上を掲げ,2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等を視野に入れたキャッシュレス化の推進を示している。

さらに、2017年6月に閣議決定された「未来投資戦略2017」においては、KPI(Key Performance Indicator:重要な評価指標)として、2027年6月までにキャッシュレス決済比率を4割程度とすることが新たな指標として掲げられた。

このような状況に関して、以下の図①,②を参考にしながら、次の⑴、⑵の問いに答えなさい。

⑴ キャッシュレス化のメリット・デメリットを述べた上で、我が国がキャッシュレス化を推進する必要性や意義について、あなたの考えを述べなさい。

⑵ ⑴ に照らして、キャッシュレス化を推進するためにはどのような取組が必要となるか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

※図は省略

面接試験で聞かれることの例

我が自治体の問題点とそれに対する解決策を教えてくれますか?

論文や面接ではこういったことを聞かれます。

特に論文試験で聞かれる内容はかなりハードな内容となります。

何も知識が無い状態で考えて書くというのはあまりにも無謀ですし、限られた試験時間の中では不可能です。

論文や面接試験で重要なのは、行政についての知識を頭に入れておくことです。

日本やある特定の自治体の問題点や課題、色々な自治体の政策例などを知識と知っているだけで、こういった問題には対応することが出来ます。

逆に言えば知らなければお手上げということです。

特に試験直前期になると、信じられなほどのプレッシャーで択一試験対策が中心となり、論文や面接試験対策に手が回らなくなります。
今からコツコツと情報収集していると、試験直前期に焦らなくて済むので、かなりおすすめですね!
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ネットニュースだと自分の好きな情報を集めてしまって、情報が偏ってしまうことがあります。

新聞だと偏ることなく、日本の問題点や各自治体の政策例など幅広く情報を集めることができますよね。

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私は大学3年生のときから、新聞とアプリを駆使して情報を集めていました。
今思えばもう少し早くから始めておくべきだと反省です。

どうしても今から本格的に公務員試験勉強を始めたい人

公務員試験って難しいって聞くから、やっぱり今のうちから公務員試験勉強を始めたい・・・

そんな人は、次の科目を少しずつ勉強しておきましょう。

  • 数的処理、判断推理
  • 憲法
  • 民法 
  • 経済学

数的処理・判断推理は全ての公務員試験に必要で、かつ配点比率が高い科目。

憲法は法律の基礎となり、民法は勉強範囲が広いわりに配点科目が高く、経済学は単純に難しい。

このような理由から、この4つの科目は公務員試験で重要な科目となりますので、今のうちから触れておいてもいいかもしれません。

がっつりやらなくてもいいですが、サッと目を通しておくと、本格手に勉強を始めたときに楽になります。

これらの科目を今から学ぶのは独学でもいいですが、やる気があるのであれば予備校の講座をとってみることをおすすめします。

どうせ勉強するなら、予備校の講座を取った方が長続きしますし、何よりも独学するよりもわかりやすいので効率的に勉強できます。

独学のために高価なテキスト代を払うのであれば、そのお金で予備校の講座を取った方がコスパはいいです!
今は、一つの科目だけ受講できる通信講座もあるので、気軽に勉強を始められますよ!
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まとめ:焦らなくても公務員にはなれます!

二度公務員試験を受験しましたが、合格した人の多くが約1年くらいの勉強期間です。

一年よりも短い人も多いです。

一年ぐらい勉強すれば合格する試験、それが公務員試験なんです。

やみくもに勉強時間を長くして、ダラダラ勉強するのではなく、大学1年生や2年生のときだからこそできることに集中しましょう。

その隙間時間にちょっとだけ公務員試験の情報を集めたり、論文や面接試験のために行政政策について調べたりするだけで大丈夫です。

今回紹介した内容を参考に、公務員試験のいいスタートダッシュを切ってもらえたら幸いです。

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