✔ノンゼミ&公務員
⇒プレゼン経験なし
✔転職時に30分間のプレゼンを経験
公務員試験のプレゼンテーション面接は準備が一番大切で、しっかりと準備すれば合格できます。
でも、準備が大切なのはわかっているけど、どうやって資料を作って、練習をすればいいのかわからいという悩みを抱く人もいると思います。
プレゼンをしたことがなかった私も相当悩みました。
そこで、公務員試験のプレゼン面接の準備において読んでおくべき書籍を紹介したいと思います。
この本を読んで対策を入念にすることで、プレゼンを全くしたことがなかった私でも合格することができました。
つまり、初心者の私でも合格できたので、どんな人にでも参考になる書籍です。
せひ、手に取ってプレゼン面接の合格を勝ち取ってほしいと思います。
プレゼンの基礎を固められる本
プレゼンの資料や原稿にはある程度の正解があるので、基本を学ぶことが大事です。
わかりやすくてすぐに読める本があるので、サラッと読んでまずはプレゼンの基礎を知っておきましょう。
ただ、本は高いので、できるだけ安く済ませたいなら、Amazonのキンドルアンリミテッドです。
ベストセラーになったものも含めて、プレゼンの資料や原稿作りの基礎を学べる本が読み放題。
しかも、30日無料お試があるのでかなりお得に活用できますよ。
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有料でもいいから読みたい人は以下の参考書もおすすめ。
プレゼン対策の方法を知りたい人は、【公務員試験のプレゼン試験対策を解説!転職経験者が具体的に教えます】で解説しているので、参考にしてください。
目次
公務員の転職試験まで本当にプレゼン初心者だった私
人生初プレゼンでしたが、入念な知識のインプットと準備で合格することができました
プレゼンなんて今までやったことないから、やばっ。
地方公務員への転職を考えていた私は、受験要綱を見て愕然としていました。
プレゼン面接が課されていたからです。
しかも、がっつり15分間・・・。
そして、私は人生でプレゼンをしたことがありませんでした。
次の理由からプレゼンをしたことがありませんでした。
- 大学時代はノンゼミ
- 新卒で就職した先は公務員
大学生と言えばゼミであり、ゼミにはプレゼンが付きまとうと思います。
ただ、私は、ノンゼミでしたので、大学生の時にプレゼンをしたことがありません。
さらに、新卒で就職した先は公務員です。民間企業であるならば、プレゼンをする機会は多々あると思いますが、公務員ではプレゼンをする機会があまりありません。
ですので、公務員として働く中でもプレゼンをすることなく、転職活動で初めてプレゼンをすることになりました。
転職活動でのプレゼンが人生初めてのプレゼンです。
もちろん不安でいっぱいでした。
でも、逆に不安でいっぱいだったからこそ、プレゼンの準備には人一倍力を入れた自信があります。
参考にする書籍を買って読みこむしかないかな。
面接と同様に、プレゼン試験も一定のノウハウは必要です。
- 見やすいプレゼンの資料作り
- わかりやすいプレゼンの原稿づくり
- プレゼンの練習の方法
基本的なことはおさえておかないと、絶対に合格することはできません。
そこで、基本的なノウハウを学ぶためにプレゼン対策の本を読み漁りました。
今回はその中でも、お勧めの書籍を2つ紹介したいと思います。
プレゼンをしたことがない私でも、今から紹介する書籍を読んで合格することができたので、本当にお勧めの書籍です。
ぜひ、参考にしてほしいと思います。
公務員試験のプレゼン対策でおすすめ書籍2選
今から紹介する本は、公務員試験対策用の本ではありません。
ただ、試験で行おうと、仕事で行おうと、大学の授業で行おうと、プレゼンの本質は同じです。
相手にわかりやすく、説得力ある説明をすればいいのです。
以下の二冊は、社会人が仕事のプレゼン対策で読んでも参考になるものであるので、公務員試験でももちろん通用する内容となっています。
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【公務員試験】プレゼン資料作りならこの本
資料作りだけでなく、プレゼンの基本を学べる本
まずは、プレゼンの資料つくりのための本です。
- プレゼンの流れ(シンプルかつロジカルなストーリー)を学べる
- 相手を説得するためのロジック(根拠と結論の積み上げ)を学べる
- 「読ませない」プレゼン資料の作り方を学べる
資料作りについてはこの本を読めば大丈夫です。
自治体によってプレゼン面接の時間や用いる資料に差がありますが、作る資料は同じですので、プレゼンの資料作りの本質を理解すればいいのです。
プレゼンの資料作りで大切なことは、直面している問題に対してシンプルかつロジカルな資料を作ることです。
言い換えれば、現状分析⇒問題提起⇒解決策⇒波及する効果、をシンプルに説明できている資料を作成するということです。
この本の執筆者は、ソフトバンクの孫正義さんに、プレゼンで認められた人です。
内容としては、ソフトバンクという大企業を動かすためのプレゼン。
難しそうですが、内容としてはシンプルです。
- 課題、原因、解決策の各過程で根拠と結論を積み上げる
- 説明する内容を取捨選択する
このようなプレゼンの資料作りの本質が簡単に説明されています。
また、プレゼンの資料作りでありがちなミスは次のようなミスです。
プレゼンの資料はあくまでも補助的なものであり、メインは口頭での説明です。
プレゼンの資料は読ませてはいけないのです。
プレゼンの内容をまとめたマップのようなものであるべきです。
「面接官に全体像を示しながら、今はここを説明していますよ」みたいな感じで、視覚を通してプレゼンのフォローをするイメージです。
そんな「読ませないプレゼンの資料作り」についてもこの本は解説してくれています。
つまり、プレゼン面接は面接官という上司を説得するために行うプレゼンであり、考え方は社内プレゼンと同じだよ!
【公務員試験】プレゼン準備方法を学べる本
公務員のプレゼン面接の合否は準備で決まる!
具体的な準備の方法を学べる本
- 初心者から上級者まで各ステップに合わせた準備の方法を学べる
- 初心者でも必ずプレゼンを成功させるための準備方法を具体的に学べる
- プレゼンを成功させるための極意を学ぶことができる
何となくノリで準備すれば大丈夫でしょ!
何の考えもなく準備することだけは絶対にしてはいけません。
準備にもしっかりとした方法があります。
本書では、プレゼンをする人のレベルに合わせた準備の方法が詳しく解説されています。
プレゼンを経験したことは多いと思いますが、初心者のステップから準備の方法を学ぶことをおすすめします。
- 発表原稿を文章で書き下す
- 発表原稿を丸暗記する
- 手持ち原稿にはポイントだけメモる
- プレゼンでは資料の行間を埋めて流れを示す
このように、発表を準備する方法が初歩的なものから紹介されていて、順番に実践していけば誰でもプレゼンを成功させることができるようになっています。
プレゼンテーションは、準備が重要です。
準備で合否が決まります。
何となく準備をするのではなく、プレゼンを成功させるために必要な準備を計画的にしていくことが大切です。
本書では、完全な初心者でもプレゼンを成功させるための準備の方法が解説されているので、プレゼン経験者であっても必ず参考になるものです。
- 無意味な口癖をゼロにすることの重要性や対処法
- 説明に用いる資料の役割とは何か
- 冒頭で相手の心をつかむための方法とは
こういった、プレゼンを成功させるために必要なノウハウを学ぶことができます。
プレゼン全般の対策はこの一冊で十分と思わせられるような内容となっているので、どんな人にでも一度手に取ってもらいたいプレゼンの参考書です!
最後に:公務員のプレゼン面接はこの二冊で乗り切れる!
プレゼンの資料や原稿にはある程度の正解があるので、基本を学ぶことが大事です。
わかりやすくてすぐに読める本があるので、サラッと読んでまずはプレゼンの基礎を知っておきましょう。
ただ、本は高いので、できるだけ安く済ませたいなら、Amazonのキンドルアンリミテッドです。
ベストセラーになったものも含めて、プレゼンの資料や原稿作りの基礎を学べる本が読み放題。
しかも、30日無料お試があるのでかなりお得に活用できますよ。
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有料でもいいから読みたい人は以下の参考書もおすすめ。
プレゼン面接は、何度も言いますが、準備が重要です。
資料の準備とプレゼン発表の準備です。
今回はその準備に必要な参考書を紹介しました。
この二冊の本を読むことで、初心者の私でも合格することができました。
これからプレゼン面接を控えているあなたにも参考になる一冊だと自信を持って言えます。
今回紹介した参考書を頼りにして、プレゼン面接に挑み、公務員への転職を無事果たすことを願っております。