赤ちゃんをタミータブに入れるのって難しいの?
実際に使った人の体験談が知りたい!
今回はこんな疑問を解消します!
この記事で知れること
  • タミータブを使うメリット
  • タミータブの使い方
  • タミータブのリアルな口コミ

小さくて、ただのバケツのようにもみえるタミータブ。

そんな形状だから、「入れ方って難しくないの?」とか「本当に使い勝手はいいの?」みたいな疑問が浮かんで、タミータブの購入に踏み切るのって難しいですよね。

そこで、今回は、実際に使用した経験から、タミータブの入れ方、効果、メリットやデメリットなどについて紹介します。

また、年中湯船に入らないというズボラな我が家の、タミータブの効果的な使用方法も紹介します。

タミータブをこれから買う人や買ったけど入れ方に迷っている人の参考になる記事を書いたので、さらっと読んでもらえたらと思います。

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タミータブとは【使用するメリット】

タミータブは、座った状態で入浴することが出来るタイプのベビーバス。

ドイツの助産師さんが開発し、ドイツの新生児の50パーセントが使用していると言われている、海外では非常にポピュラーなベビーバスです。

タミータブの注目すべきポイントは次の通り。

  1. コンパクトなサイズ感
  2. 赤ちゃんの体に負担をかけず、リラックス効果あり
  3. 節水&衛生的
この3つの特徴が、赤ちゃんとの入浴をかなり手助けしてくれます!

タミータブで入れると:お風呂場を広々と使える

サイズ
38cm
高さ33cm
直径38cm

サイズ感はこんな感じです。

マカロンバスなどの他のベビーバスと比べると、際立って小さいです。

ただ、データだけではわかりづらいので、実際に浴槽に置いた写真を紹介します。

かなりコンパクトですよね。

我が家のお風呂は一般的な賃貸住宅のお風呂で、決して広くはありません。

タミータブを置いていても、圧迫感がなく広々と浴室を使うことができます。

赤ちゃんと一緒に入ると、赤ちゃんにシャワーがかからないか不安になりますが、コンパクトなタミータブだとそこまで気になりません。
ストレスなくお風呂を楽しめますよ。

タミータブで入れると:親も落ち着いて入浴できる

タミータブに赤ちゃんを入れておくと、浴槽に入れるときよりもリラックスしてくれます。

それは、タミータブがお母さんのお腹の中にいた時の体勢を再現してくれているからです。

タミータブに入れると、こんな感じで赤ちゃんは座った状態になります。

この体勢が羊水の中にいた体勢と同じなので、お腹の中を思い出して、リラックスしてくれます

また、この座った体勢は、不安定な仰向けの体勢よりも安定しています。

そのため、仰向けの体勢で入浴させるタイプのベビーバスよりも、タミータブの方が実は落ち着いてくれます。

そして、タミータブに入れておくと、リラックスして、うとうとするなんてことも多いです。

リラックスして落ち着いて入浴してくれていると、その間にお母さんやお父さんも落ち着いて自分の体を洗うことが出来ますよね。

赤ちゃんが寝てしまうほどリラックスして入ってくれているので、大人もバタバタすることなくリラックスして入れますよ!

タミータブで入れると:節水&衛生的

タミータブで使用する水の量はかなり少ないです。

写真だと見えづらいですが、1/3のところに線が引いてあり、そこまでお湯を注いでおくだけで使用できます。

一見少なそうに感じますが、赤ちゃんを入れると、先ほど見せた写真のように、赤ちゃんの肩のところまでお湯が上がってきます。

湯船に使うお湯の量と比較すれば、かなり節水できますよね。

大人はシャワーだけで済ましているご家庭からすれば、いちいち湯船に水をはらなくていいですし、使う水の量も少ないので経済的です。

年中湯船に入らない私たちは、娘の入浴方法に悩んでいましたが、タミータブに出会えて非常に助かっています。

また、タミータブはコンパクトかつプラスチックでできているので、洗うのもとても簡単です。

簡単にきれいに洗うことができるので、赤ちゃんの衛生状態が気になる人にとっては、かなりありがたいポイントだと思います。

私たちが湯船に入らないのは掃除が面倒だから・・・
そんなずぼらな考えを持つ人にとって、洗いやすいタミータブは救世主です!

【体験談】タミータブの入れ方

  1. タミータブに引いてある線までお湯を入れる(適温は37度ぐらい)
  2. 赤ちゃんの脇をかかえてタミータブに入れる
  3. 必要に応じて頭や肩を支えてあげる
  4. (お湯がぬるくなったら、継ぎ足してあげる)

基本はこのステップで入れてあげます。

簡単ですよね。

また、タミータブは新生児の沐浴用に使えるので、タミータブの中で体を洗ってあげることもできます。

ただ、実際問題として、タミータブの中はそこまでゆとりがあるわけではないので、体を洗うにはちょっと窮屈です。

我が家では、タミータブを湯船として使用しています。
そんな我が家の使い方を紹介します。

我が家のタミータブの入れ方

我が家では、娘の入浴に次の2つのアイテムを使っています。

  • タミータブ
  • リッチェルのひんやりしないバスマット

並べておいたらこんな感じです。

タミータブが小さい分、マットとタミータブを並べても窮屈な感じはないですね。

具体的な入浴方法として、まずは、リッチェルのバスマットで体を洗います。

そして体を洗い終わった後、タミータブに入れてあげます。

重要なポイントは、タミータブには満タンにお湯をためることです。

満タンにためたお湯を、バスマットで洗っているときの掛け湯として使用します。

そして、ためるお湯の温度としては40度ぐらい。

40度にしておくことで、体を洗っている間に、水温が38度前後になり、タミータブに入れるころには適切な温度になります。

娘をお風呂に入れるときは、私たちは服を着て入れています。
自分たちのお風呂の時間と娘のお風呂の時間を分けることで、ゆっくりと入浴することができますよ!

タミータブ使用時の注意点

  • タミータブに入れているときは目を離さない
  • タミータブに入れたり出したりするときに手を滑らせない

注意点はこの2つ。

まずは、目を離さないことです。

特に、首が座っていない状態や腰が据わっていない状態で入れるときは注意です。

ゆらゆらと動いて、お湯に顔を付けてしまう可能性が高いです。

あと、油断するとぺろぺろとお湯を舐めようとします。
きれいな水ではないので、舐めるのは良くないですね(笑)

また、タミータブに入れたり、タミータブから出す時も注意が必要です。

特に出す時なのですが、赤ちゃんのつやつやな肌が濡れているので、かなり手元が滑ります。

赤ちゃんはタミータブに結構ピッタリとはまるので、脇下に手をしっかりと入れることが出来ずに、不安定な持ち方になることもあります。

しっかりと脇下に手を滑り込ませて、がっちりと持ってあげましょう!

タミータブはいつからいつまで使用できる?

公式の情報によると、0歳から2.5歳まで使用できるとのことです。

海外製ですので、体の小さな日本人の赤ちゃんはもう少し長く使えるかもしれません。

0歳から使えるとあるように、タミータブは新生児の沐浴用として使うことができます。

ただ、新生児期は当然首も腰も据わっていないので、支えてあげないといけません。

そのため、寝かせて入れるタイプのベビーバスよりも負担が大きくなるおそれがあります。

新生児期から使うのは少し難しいので、首が座ってから使い始めてもいいかもしれませんね。

また、ある程度大きくなって使用するときにも注意が必要です。

というのも、つかまり立ちができるようになれば、タミータブに入れているときにも立ってしまう可能性があるからです。

立ってしまうと、転倒などのリスクがどうしても発生します。

目を離したすきに転倒してしまう可能性があるので、大きくなってからの使用はより注意が必要になりますね。

タミータブは便利なアイテムですが、月齢や年齢によっては注意しないといけないので、目を離さないようにしましょう。

【口コミ】タミータブの評判

私だけの意見では心もとないと思うので、SNS上での、タミータブの口コミをまとめます。

おおむね買ってよかったという意見が多いのですが、合わない赤ちゃんもいるようです。

なんでもそうですが、赤ちゃんには合う合わないはあります。

今まで仰向けで入浴させていた場合、タミータブに変えると環境が変わるので嫌がる可能性はありますね。

ただ、嫌がるのも最初のうちだけの子が多いみたいです。

いつかは慣れるので、一回目で嫌がったからといってすぐに諦めないほうがいいでしょう。

私たち家族もそうですが、湯船を入らない人にとっては、タミータブはかなりありがたいアイテムですね。

夏場なんかは、湯船にお湯を張らないけど赤ちゃんはお湯につからせたいと考える人が多いと思うので、そんな人にはタミータブをおすすめします。

やっぱり、新生児期から使用するのは難しいという意見が多いですね。

首が座り始めたころから使い始めたほうがいいかもしれません。

SNS上の評判をみても、買ってよかったという意見が多いです。
ただ、なんでもそうですが、嫌がってしまう可能性があるというリスクは覚悟しておいた方がいいかもしれません。

タミータブは安く買えるの?

タミータブってなんとかして安く買えないかな?

タミータブを安く買いたい気持ちはわかりますが、必ずアマゾンなどで正規品の新品を買いましょう

というのも、中古品だったり、レプリカ品だったりすると、安全性や衛生面で不安があるからです。

正規品は、写真のように滑り止めがついています。

この滑り止めが結構グリップ力があって、滑ることがありません。

正規品だと細かなところで安全に対する配慮がありますね。

また、メルカリなどで中古品を購入することも可能ですが、衛生的にどうなんでしょうか。

前に所有していた人がどのような使い方をしているかわからないものを、自分の子供に使いたくはないと思います。

数あるベビーバスの中で、タミータブは安いです。
妥協せずに、正規品を買うことをおすすめします!

まとめ:悩んでいるならタミータブは買ってみるべきアイテム

タミータブは間違いなく赤ちゃんとのお風呂を快適にするアイテムです。

なんといっても、私たちのように湯船に入らない家族にとっては、とても便利なアイテムですからね!

悩んでいるなら買ってみることをおすすめします!

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