赤ちゃんの入浴にタミータブが便利って聞いたけど、タミータブって安全に使えるの?
窮屈そうでかわいそうに見えるけど大丈夫?
今回は、この疑問を解消します!
この記事で知れること
  • タミータブが安心安全に使える理由
  • タミータブ使用時の不慮の事故を防ぐために注意すること

ただのバケツにしか見えないタミータブ。

窮屈そうだし、転倒しそうだし、タミータブって本当に安全なの?

事故が起こってしまわないか不安になりますよね。

そこで、タミータブを毎日使いこなしている経験から、タミータブの安全性について解説します。

公式販売店の情報や医師監修のサイトの内容をもとに解説しているので、参考にできる内容になっていますよ。

タミータブの効果や入れ方については、【体験談】タミータブの購入で失敗しないために!入れ方や口コミを解説しますで紹介しているので、こちらも参考にしてください。

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【事故は大丈夫?】タミータブは安心安全に使えるのか

基本的に、タミータブは安心して使えるベビーバスです。

安心・安全に使える理由は、次の3つです。

  • タミータブの入浴スタイルがリラックスさせるから
  • タミータブの入浴スタイルは体への負担が少ないから
  • タミータブは滑りづらい設計になっているから

一つずつ解説します。

タミータブに入ると赤ちゃんはリラックスする

タミータブで入浴させると多くの赤ちゃんはリラックスします。

リラックスする理由は、タミータブがお母さんのお腹の中の状態を再現してくれるからです。

この姿勢が、お母さんのお腹の中と同じ姿勢なんだそうですね。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中に10ヶ月もいたので、お腹の中にいた状態を再現してあげると、かなり落ち着いてくれます。

水を扱うお風呂では、赤ちゃんにじっとしてほしいというのが親の最大の願いですよね。

リラックスして入浴してくれるタミータブは、普通のベビーバスよりも安全だと言えます。

実際数か月使用していますが、一度も暴れたことがありません。
本当に静かに入浴してくれるので、安心して使用できています。

タミータブは体への負担も少ない

落ち着くのはわかったけど・・・
タミータブって窮屈そうだから、赤ちゃんに悪い影響はないの?

たしかに、足が窮屈そうに見えますが、赤ちゃんの体の構造上特に問題はないんです。

入浴中のお子様の足がM型になる事で骨盤の歪みや股関節が固くなる事を防ぎ健康維持にも効果があります。

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販売店も、このようにタミータブを紹介しています。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、しっかりとM字型になっています。

このM字型になっていることが、赤ちゃんにとっては大切なんです。

確かに、寝ている赤ちゃんの足をよく見てみると、M字型になっているなぁ

大人と違って、赤ちゃんにとっては、足がM字になっているのが正常な足の状態です。

逆に言えば、M字になっていない状態は、赤ちゃんの足にとって悪い状態だと言えます。

医師が監修しているサイトでも以下のように紹介されています。

大人の脚と赤ちゃんの脚には大きな違いがあります。それは脚の付け根の状態。大人の脚が股関節から膝下までまっすぐなのに対し、赤ちゃんの脚は両膝と股関節が十分曲がり、外側に開いたM字型をしており、その状態でバタバタとよく動かしているのが、好ましいかたちだとされています。

マイナビウーマン子育て
一見すると、タミータブの中で赤ちゃんは窮屈そうに見えますが、体の構造的に望ましい姿勢を保っているんですね!

タミータブは滑りづらい設計になっている

タミータブの底には、写真のような滑り止めがついています。

この滑り止めのグリップ力は強いです。

滑りやすい浴室内でタミータブを使っても滑らないので安心ですね。

タミータブ使用時の事故を防ぐために注意すべきこと

今まで説明したように、タミータブは基本的に安心安全に使用できるベビーバスなんです。

ただ、水を扱うお風呂場で使用するものなので、完全に事故が起こらないともいいきれません。

不慮の事故を起こさないために最低限すべきことはあります。

たった一つ。次のことに注意していれば大丈夫です。

タミータブ使用中は決して目を離さない。

このことだけに注意しましょう。

目を離さなければ事故は防げる

なんでもそうですが、目を離さなければ未然に事故を防ぐことはできますよね

タミータブでも同様です。

タミータブを使っていて危ないなと思った状況は次の2つですが、目を離さなけれ大丈夫です。

  • つかまり立ちによる転倒
  • お湯を飲み込んでしまう

特に、つかまり立ちによる転倒事故は危ないです。

Twitter上でも、危ないという意見が結構あります。

水を扱うので、寝室などよりも注意が必要ですね。
基本的なことですが、「目を離さない」ことが大切なんです。

タミータブに出し入れするときにも事故に注意

個人的には、タミータブに子供を出し入れするときにも注意が必要だと思います。

タミータブの中は、結構狭い作りになっています。

赤ちゃんがフィットするためにそのような作りになっているのですが、狭いので出し入れがすこし難しいです。

出し入れが難しいので、赤ちゃんを上手に抱えこむのが難しいときがあります。

そして、浴室内では、赤ちゃんの肌はかなり滑りやすい状態になっていますよね。

ツルッと落としてしまわないよう注意が必要なんです。

寝かせるタイプのベビーバスよりも注意が必要ですね。

まとめ:タミータブは基本的に安心安全に使えるベビーバス

今回は、タミータブの安全性についてまとめました。

お風呂で使用するものなので、どうしても事故の心配をしてしまいますが、基本的には安全に使えるベビーバスなんです。

ただ、その安全性に頼ってしまわずに、「目を離さない」という基本的なことを忘れないようにしましょう。

タミータブは安心安全に使用できて、赤ちゃんとのお風呂の時間を快適にするアイテムですので、迷っている方もぜひ手に取ってもらいたいと思います。

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