- 公務員試験の参考書やテキストを高く売る方法
- おすすめ買取サービスの紹介
公務員試験の科目数って異常に多いので、参考書やテキストって試験が終わったら邪魔ですよね。
そんなテキストや参考書って、公務員人気のせいもあって結構高値で売ることができます。
ただ、売る方法を間違えるとゴミ同然の値段になってしまうこともあります。
業者やサービス選びが重要なんです。
この記事では、二度の公務員試験を経験してきた私が、簡単な手続きで高く売れる方法を紹介します。
ざひ参考にしてください。
目次
【高く売る】公務員試験の参考書やテキストを処分する方法
一般的に、参考書やテキストを処分する方法は次の3つです。
- 町の古本屋
- メルカリ
- ネット買取サービス
公務員試験を二度経験した私は、全ての方法で参考書やテキストを売りました。
そんな経験をした中で、一番高くかつ簡単に売れたのはネット買取業者でした。
町の古本屋の買取は安くなる
面倒なので、家の近くの古本屋に売ってしまおうかなと考えている人もいると思います。
ですが、公務員試験の参考書やテキストを町の古本屋に持ち込むのはあまりおすすめしません。
どうしても町の古本屋では公務員試験関係の書籍は高く買い取ってくれないからです。
理由としては、公務員試験の参考書やテキストの需要がないということがあります。
在庫が限られている古本屋では自分の欲しい本が見つかる可能性が低いので、大型書店に行く人が多いのではないでしょうか。
売れない本に高値をつけることはありません。
ですので、公務員試験の参考書やテキストを、金城の古本屋に持っていくのはおすすめしません。
ブックオフのような大きな古本屋であっても同じです。
メルカリは発送や値引き交渉が面倒
メルカリは自分で値段をつけることができるので、高値で売れる可能性がある点ではおすすめできます。
私も、数冊ほどは高値で売るることが出来ました。
ただ、メルカリのデメリットは「面倒なこと」が多いことにあります。
まずは、出品や発送が面倒です。
写真を撮って文章書き、売れるたびに梱包して、住所を書いて発送。
かなり手間と労力がかかります。
さらに、メルカリでは値引き交渉が嫌というほどあって、メッセージのやり取りもかなり面倒ですね。
時給に換算すると割に合いません。
また、参考書やテキストは単価が安いわりに、重くて分厚いので送料が比較的高いんです。
例えば、1,000円で売れても、送料や手数料を引くと500円ぐらいになるなんてこともざらにあります。
しかも、利益も数百円ほどになってしまうので、参考書やテキストの処分をメルカリで行うのは労力にみあいません。
【おすすめ】ネット買取業者は高く売れる
以上のように、古本屋やメルカリは高く売れなかったり無駄に労力がかかったりするので、個人的には微妙でした。
なので、古本屋やメルカリと比較すると、圧倒的にネット買取業者が使い勝手がよく、高値で売れることができた印象があります。
そんなネット買取業者を利用するメリットは次の3つです。
- 高く買い取ってくれる
- 楽々と処分することができる
- 予備校のテキストも買い取ってくれる
初めて利用する人もいると思うので、簡単に紹介します。
参考書やテキストを高く買い取ってくれる
なんといてっも、ネット買取業者は、公務員試験の参考書やテキストを高値で買い取ってくれます。
その理由は、徹底的なコストのカットにあります。
ネット買取業者のほとんどは実店舗をもたず、買い取った本の販売もネットで行っています。
場所代や人件費を抑えることができているので、その分買取に力を入れることができています。
さらに、販売もネットに集中しているので、それなりに需要を集めることができています。
町の古本屋さんよりも、多くの人に専門書を販売することができているわけです。
需要がある分、公務員試験というニッチな参考書やテキストを高く買い取ってくれます。
参考書やテキストを楽々と処分することができる
ネット買取業者の査定では、売りたい人は段ボールに本を詰めて送るだけで終わります。
家まで集荷しにきてくれる業者もあります。
メルカリのように複雑な手続きはありません。
本を送った後は、自分の口座にお金が振り込まれるのを待つだけ。
ほんとに簡単に不要な参考書やテキストを処分することができます。
梱包や発送など無駄なことに時間をとられることなく、不要な参考書やテキストを補文することができるというわけですね。
予備校のテキストも買い取ってくれる
ネット買取業者は公務員予備校のテキストも買い取ってくれます。
個人的には、これが一番のおすすめポイント。
公務員予備校のテキストは市販されていないものであるため、古本屋で買い取ってくれることはありません。
自分で燃えるごみとして処分するのが一般的かなと思います。
普通はゴミになってしまう予備校のテキストなどをネット買取業者はお金として還元してくれるんです。
ゴミ同然のものを買い取ってくれるのはかなりありがたかったです。
公務員試験の参考書やテキスト買取でおすすめサービスを厳選
公務員試験の参考書やテキストを処分するときにおすすめする買取サービスは次の通りです。
- 専門書アカデミー
- ブックリバー
専門書アカデミー | BOOKRIVER | |
送料 | 無料 (5冊以上の場合) | 無料 (査定金額が2,000円以上の場合) |
段ボール | 無料 | 無料 |
特徴 | ・取り扱い実績最大級 ・集荷サービスあり ・買取価格保証サービスあり ・書き込みありでも買取可 | ・詳細な事前査定 ・スピード感のある査定 ・書き込みありでも買取可 |
簡単に紹介します。
予備校テキストの買取なら:専門書アカデミー
買取価格が圧倒的に高いことで人気の専門書アカデミー。
予備校で使っていたテキストも処分できます。
なので、どこの買取業者にしようか迷っているなら、まずは専門書アカデミーで見積もりをとっておくと間違いありません。
- 段ボールが無料
- 5冊以上で送料無料サービス
- 買取価格保証サービスで最低価格がわかる
- 予備校のテキストも買取OK
- 書き込み等があっても買取可能
専門書アカデミーの一番のポイントは、価格設定がわかりやすい点ですね。
買取価格保証サービスというものがあり、人気のある公務員試験対策の参考書やテキストは一定以上の価格で買取することをが保証されています。
詳しい最低保証価格は次のページから確認できます。
さらに、発行後1年以内の参考書なら定価の20%~40%の買取価格が保証されていたり、一冊ごとの買取価格も知ることもできます。
買取価格がオープンにされているので、安心して査定に出せますよね。
迅速対応買取:BOOKRIVER
専門書アカデミーと同じく高額買取で人気があるのがBOOKRIVER。
発送せずに事前査定することも可能なので、比較対象として利用するのもありです。
- 段ボールが無料
- 人気書籍は定価の30~50%買取
- 発送せずに事前見積もりが可能
- 振り込みが迅速
BOOKRIVERでは、人気の参考書やテキストが最大で定価の50%で買い取ってくれます。
公務員試験の人気の本を売るのであれば、だこの買取サービスよりも高価に買い取って貰える可能性があります。
さらに、査定から振込も迅速に行ってくれます。
公務員試験終了後ですぐに遊ぶお金が欲しいという人には嬉しいサービスですね。
デメリットとしては、買取金額が2,000円以上でないと送料が無料にならないことがあります。
ですが、送料が気になる人は事前査定でチェックしておきましょう。
公務員試験の参考書やテキストを高く売るためのコツ
最後に、公務員試験の参考書やテキストをなるべく高く買い取ってもらうためのコツを紹介します。
次の2つです。
- 書き込みはできる限り消しておく
- 悩まずに早く売る
当然ですが、書き込まれていないきれいな本のほうが高く売れます。
ですので、シャーペンで書き込んでいるようなものについては、買い取ってもらう前に消しておきましょう。
ただ、ボールペンで書き込んでしまっているからといって捨てる必要はありません。
上記で紹介した買取業者はどちらも書き込みがあっても買い取ってくれます。
人気のある参考書やテキストであれば、高い値段がつくかもしれないので、ダメもとで査定に出すことをおすすめします。
また、古い本よりも新しい本の方が人気なので高い値段で売れます。
数か月の差で値段が変わることもあるので、早めに買取査定に出しておいたほうがいいですね。
まとめ:公務員の参考書やテキストは高く売れる
公務員人気から、公務員試験のテキストや参考書は高く売れます。
でも、それはしっかりとしたサービスを利用した場合に限ります。
今回紹介した買取サービスを利用して、不用品をしっかりとお金にかえましょう!