親族だけじゃ盛り上がらなそう・・・
実際のところどうなのかな?
- 少人数結婚式の流れの一例
- 少人数結婚式は実際盛り上がらないのか?
- 少人数結婚式を盛り上げるためにすべきこと
少人数結婚式ってどんな流れで進行するのかわからないですよね。
そして、「そもそも盛り上がるのか?」って心配になりますよね。
でも、それは当然の反応なんです。
親族婚は友人を招待せずに行われるものであり、つまり、ほとんどの人が経験したことも見たこともないからです。
想像もできないから不安になるんです。
でも、色々な人に相談することで、少人数だけど納得できる結婚式を挙げることができました。
そこで、今回は私たちの少人数結婚式の流れを紹介して、リアルな流れや盛り上がり度合いについて解説します。
結婚式を盛り上げるための方法についても紹介します。
この記事を読めば、きっと少人数結婚式に対する不安が解消できますよ。
経験したことがないからこそ、一人で悩まず相談するのが手っ取り早かったです。
色々利用しましたが、役立ったのは次の2つ。
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目次
私たちの少人数結婚式(親族婚)の概要
流れを見る前に、私たちの少人数結婚式について、招待した人数や披露宴の感じなどを簡単に紹介したいと思います。
招待したゲストの人数
新郎側→10人
新婦側→8人
計18人です。
私、新郎側は家族と親族のみで構成しました。
一方、妻である、新婦側は親族の人数が少なかったので、新婦の親友を3人招待しました。
結婚式・披露宴・二次会の形式
結婚式→人前式
披露宴→食事形式ではなく、一般的にイメージされるような披露宴を開催
二次会→していません
私たちは二人とも王道の結婚式をしたいという意思はなかったので、結婚式の牧師さんは入れず、人前式で行いました。
牧師さんを入れないことで費用が10万円ほど浮きました。
披露宴は、妻が一般的な感じの披露宴をしてみたいという希望を持っていたこともあって、皆さんが想像されるような披露宴を開催しました。
新郎新婦入場からケーキ入刀をして、新婦の母親への手紙の流れのやつです。
二次会は開きませんでした。
【体験談】少人数結婚式(親族婚)の準備の流れ
11月中旬
ハナユメで少人数結婚式の相談
11月下旬
ハナユメで予約した結婚式場を3か所見学
そのうち一か所と契約
12月
結婚式場と内容の打ち合わせ2回
衣装の打ち合わせ1回
1月
結婚式場と内容の打ち合わせ1回
メイクリハーサル1回
2月初旬
結婚式場と最終打ち合わせ
2月中旬
結婚式場本番
私たちの結婚式の準備を具体的に紹介するとこんな感じです。
結婚式場を選ぶことを入れれば、準備期間は4か月ほどです。
結婚式場を選んでからの準備期間は3か月ほどでした。
それよりも、結婚式場を決めるまでが大変だったよ。
結婚式場を決めた後の準備は、そもそも少人数結婚式なので準備は全然たいしたことないです。
ほとんど親族のみでしたので、配慮することも少なく、招待状など送付する数も少なかったので、三か月あれば余裕です。
最も大変だったのは式場探しとイメージ作り
式場が決まればあとはトントンと進みます。
しかし、式場決めや当日の内容を決めるのがとてもハードでした。
夫婦そろって少人数結婚式に参加したこともないので、どれぐらいの式場の広さを予約して、どんな内容の式や披露宴をするのか全く見当もつきませんでした。
本当にゼロからのスタートでした。
相談する前の情報収集は大事
そこでまず私たちがしたことは、ネットでの情報収集です。
これが結構大事なんです。
ある程度イメージを作ってからプロに相談したほうが、無駄な相談をすることなくスムーズにことが進みますからね。
ネットで調べるのも時間がかかるので、個人的にお勧めなのが、「かぞく婚まるわかりBOOK」です。
基本的な情報がコンパクトにまとまっているので、少人数結婚式を考えている人が最初に読むべき冊子です。
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具体的なイメージ作りはオンライン相談で!
何となくのイメージを作った後は、相談カウンターで相談です。
私たちは、行くのがめんどくさくて、営業されるのも嫌だったので、気軽に相談できるハナユメのオンライン相談という選択肢を選びました。
オンライン相談では、私たちの要望をしっかりと聞き取ってくれ、私たちの結婚式を一緒に形にしてくれました。
何よりもよかったのは、結婚式や披露宴の内容について、少人数結婚式にあわせたアドバイスをくれたことです。
料理の質はどうするのか、引き出物はどうするのか、演出はどんな演出にするのか、といったように、本当に細かいことまで相談できて、的確なアドバイスを貰えたのはありがたかったですね。
気軽に相談できるので、不安な人は検討してみてください。
【体験談】少人数結婚式(親族婚)の本番の流れ
親族婚を開いた当日の流れについて、次の3つに区切って体験談を紹介したいと思います。
- 結婚式前の準備
- 結婚式
- 披露宴
読んでくださっている方が一番気になる披露宴については詳しく説明します。
新郎新婦のヘアセットなどの流れ
12時半結婚式開始
新婦→9時半集合
新郎10時半集合
家族・親族・友人は人それぞれ
ここに関しては一般的な結婚式と同様のスケジュールです。
家族や親族、友人は、結婚式場でヘアセットや着付けを申し込んでいるか否かで集合時間が変わります。
挙式の練習は20分前ぐらいから始まり、挙式の流れをスタッフの方から聞いたり、歩き方の練習をしました。
挙式の流れ
挙式は12時半から始まって、1時に終了しました。
挙式はどの結婚式でも通常30分ですよね。
人前式でも30分でした。
挙式終了後、フラワーシャワーがあり、ゲストとともに記念撮影です。
記念撮影後、披露宴までの時間まで披露宴会場のそばで軽い食事やドリンクを楽しむ時間がありました。
だいたい、30分弱ぐらいの時間でした。
披露宴の流れ
総時間 3時間
新郎新婦入場
⇩
新郎ウェルカムスピーチ
⇩
乾杯のあいさつ
⇩
談笑や写真撮影
⇩
ケーキ入刀
⇩
談笑や写真撮影
⇩
新婦お色直し退場
⇩
新郎お色直し退場
⇩
新郎新婦再入場
⇩
プロフィールムービー(10分程度)
⇩
一つ一つのテーブルに回って一緒に食事(1時間弱)
⇩
新婦母への手紙
⇩
両親への感謝の品の贈呈
⇩
新郎父の謝辞
⇩
新郎の謝辞
⇩
新郎新婦のお見送り
見てもらったらわかるように、一般的な披露宴を行いました。
余興が無い分、スケジュールには余裕があったよ!
通常、披露宴は三時間ですよね。
私たちのように3時間の披露宴を少人数結婚式で行おうとすると、ゲストの余興が無かったりする分、どうしても時間が余ります。
つまり、談笑の時間が長くなります。
でも、この時間がたっぷりあることを逆手にとれば少人数結婚式ならではの披露宴をすることができるよ!
少人数結婚式の最大のメリットは、ゲスト一人一人と話すことが出来て、感謝の気持ちを伝えられることです。
時間が余るのであれば、ゲストに感謝を伝えられるような時間を作ればいいんです!
私たちは、一つ一つのテーブルに回って、一人一人のゲストと談笑する時間を作りました。
私は妻のことを紹介することができたし、妻に私のことを親族や友人に紹介してもらえたので、とてもいい時間になりました。
また、この余った時間にゲーム性のあるものを取り入れて、ゲストと一緒に盛り上がることも可能ですよね。
結婚式は新郎新婦がメインであっていいのですが、ゲストファーストの結婚式にできるっていうのもいい結婚式だと思います。
そうならないのが少人数結婚式の良さなんだ!
せっかく少人数結婚式をするのであれば、ゲストが思い出に残るようなことをしたいよね!
少人数結婚式を盛り上げる方法
60人も招待されているような結婚式と比較すると、少人数結婚式は盛り上がりません。
招待されている人数が少なくなるから当然です。
少人数結婚式だからこその盛り上がり方があるんです!
そんな方法について、少人数結婚式を開催した経験をもとに詳しく解説します!
【前提】参加する親族の性格によって盛り上げる方法は異なる
少人数結婚式を盛り上げるための方法を考える前に知っておくべきなのは、「盛り上がった」と感じる印象は一人一人違うということです。
- 派手な演出=盛り上がった
- 感動した=盛り上がった
- 会話が弾んだ=盛り上がった
そのため、招待する親族の性格などをしっかりと事前に把握することが大切です。
なぜなら、参加する親族の性格によっては、せっかく考えた盛り上げるための演出が逆効果になってしまう可能性があるからですね。
例えば、一人ずつ一言ずつスピーチをお願いするという演出を考えた場合。
親族の大半が前で話すは苦手or嫌いだった場合、この演出は当然不評ですよね。
新郎新婦が良かれと考えた演出でも、参加するゲストによっては良くない可能性があります。
ちょっとおおげさな例ですが、招待するゲストの性格を考慮することは大切です。
独りよがりな演出を考えてしまわないように、ゲストのことを思った演出を考えましょう。
少人数の結婚式を挙げるからこそ、一人一人のゲストが楽しめるかという視点で演出を考えましょう!
少人数結婚式を盛り上げるおすすめの方法
なんだか余計に難しくなってきたなぁ。
確かに難しいですよね。ただ、少人数という視点で考えれば、盛り上げる演出を考えることは可能です。
そこで、私の経験からおすすめの演出を以下の3つの観点から提案したいと思います。
- ゲスト一人一人と交流する時間を作る
- ムービーの演出にこだわる
- ゲスト参加型にする
一つずつ簡単に解説します。
ゲスト一人一人との交流の時間を作る
新郎新婦とゲストが交流できる時間を作るのが最もおすすめです。
例えば、私たちがやったように、一つ一つのテーブルに回って話をする機会を作るとかですね。
通常の結婚式では、知り合いである新郎新婦どちらかと話す機会は多いと思いますが、もう片方の主役と話す機会って少ないですよね。
それは、親族として結婚式に参加するとさらに顕著になります。
通常の結婚式では親族は見る側に回るので、主役である新郎新婦と話す機会ってほとんどないのが現状だと思います。
下手すると一言も話さずに終わるなんてこともありますよね。
せっかく少人数でやるのだから、新郎新婦それぞれがそれぞれのゲストと話す機会を作ってみましょう。
きっとゲストの印象に残る結婚式になると思いますよ!
少人数でやってよかったなぁと思いました。
ムービーの演出にこだわる
次におすすめなのが、ムービーの演出にこだわることです。
一般的な結婚式でもムービーの演出はありますよね。
でも、余興など他の演出との兼ね合いもあって、短くコンパクトなものが多いと思います。
親族のみの少人数結婚式では比較的時間ゆとりがあります。
ムービーに使える時間も多いですよね。
そこで、家族や親族とのおもしろエピソードを多めにした内容のムービーをつくるといったように、一般的な結婚式で流れるムービーとは違った趣向のムービーを作ってみるのもいいかもしれません。
その後の思い出話も盛り上がること間違いなしの演出です。
「ムービー⇒テーブルに回って会話」という流れにしていたので、ムービーのおかげでかなり会話が盛り上がりました!
上映会みたいになってしまいかえって退屈な感じになってしまうかもしれないので、全体とのバランスをみた長さにしましょう!
ムービー作成を結婚式場で頼むとかなり高い!
でも、自分で作る時間やスキルもない・・・。
そんなときは、CMでおなじみのココナラで自分好みのムービーを作ってくれる人に依頼しましょう!
ココナラでは、バラエティ番組風のムービーから映画のようなムービーまで、色々な形のムービーが格安で作成依頼できます。
一度検討してみてはいかかでしょうか?
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ゲスト参加型にする
最後に、ゲスト参加型の演出を多くすることです。
先ほどもいったように、結婚式では多くのゲストが見る側の立場に回ります。
それはそれでちょっと退屈です。
そこで、招待する人数が少ないのであれば、ゲストが参加できる演出を考えてもいいですね。
例えば、ファーストバイトを招待している親族にも参加してもらうとかです。
親族を夫婦で呼んでいるのであれば、この方法は使えますよね。
何十年前にやったであろうファーストバイトをもう一度自分たちの結婚式で再現してもらいます。
照れくさい雰囲気になるかもしれませんが、盛り上がること間違いなしの演出ですね!
演出に迷ったら・・・結婚式のプロに相談するのが一番です
でも、ネットで調べてもなんかしっくりこない感じでした・・・。
あんまりネットには良い情報がないんですよね。
そこで、結局どうしたかというと、相談デスクの人や式場の担当のスタッフの方などにかなり相談しました。
「そもそも少人数結婚式って盛り上がるのか?」
「少人数結婚式で盛り上がるために何をすべきか」
などなど。
「せっかく少人数で結婚式を行うんだから、別に盛り上がる必要はない」
「盛り上がらそうとしなくても、思い出に残るものにしようとすれば結果はついてきます」
といったアドバイスを受けました。
確かにそうなんです。
一般的な結婚式のように、余興とか演出をして盛り上げる必要はないですね。
せっかく少人数結婚式をするのだから、少人数結婚式ならではのことをしようと思いました。
そしていろいろと相談する中で考えた結果が、ムービーを面白い内容のものにして、一つ一つのテーブルに回って話をするということです。
妻をしっかりと紹介し、自分も妻の親族のことを知ろうと思いました。
自分の両親にしっかりと感謝を伝える時間も作れたので良かったです。
不安なことがあれば気軽に相談するのが一番なのかもしれません。
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【Q&A】少人数結婚式について気になること
ここまでで、少人数結婚式の準備から本番が終了するまでの流れがわかってもらえたと思います。
ここからは、少人数結婚式に関して気になる質問について、経験者の立場から答えたいと思います。
今回答えた質問はこちらです。
- 少人数結婚式対応可の式場探しの方法
- かかった費用
- 準備に要した時間
- 演出に関するアドバイス
- 受付はどうしたのか
- 司会はどうしたのか
少人数結婚式に対応している式場探しの方法
- 少人数結婚式を取り扱っている式場を探すのが難しそうだと思った
- 少人数結婚式ってどんな式になるのかを相談したかった
- 相談デスクを利用すると費用の節約ができる
こんなことから、結婚式の相談デスクを利用することにしました。
結果としては、利用して良かったですね。
- ハナユメ割でかなりお得に成約できた
- 少人数結婚式場のおすすめを知れた
- 少人数結婚式のアドバイスをもらえた
こんな感じで非常に有益でした。
ハナユメは、オリコン顧客満足度ランキングで4年連続一位を獲得しているので、少人数結婚式の相談も安心してできます。
些細なことからでも気軽に、しかもお得に相談できますよ!
➤➤ハナユメの公式サイト少人数結婚式にかかった費用
ハナユメの情報によると、結婚式の平均費用は300万円ほどです。
挙式、披露宴・披露パーティにかかった費用の総額は、「300~350万円未満」が17.5%で最も高く、「350~400万円未満」が12.7%で、平均は324.6万円でした。
そして、20人ほどの少人数結婚式になると135万円ほどとなっています。
20人規模
平均費用:135.2万円
※出典:「式場の見学後アンケート」(ハナユメ調べ)
少人数結婚式は費用を安くすることができますね。
私たちの結婚式が、20人ほどの結婚式よりも費用が高くなったのは、
- 一般的な披露宴と同様のスタイルにした
- 食事と引き出物をランクアップさせた
からです。
やっぱり、ドレスチェンジなどにこだわると費用は高くなります。
また、少人数でせっかくだから料理や引き出物をランクアップしようとすると費用は高くなります。
これらのこだわりがなければ、平均の130万円あたりで費用を落ち着かせることも可能でした。
ですので、ハナユメなどが紹介している費用の平均はおおよそ当たっているものだと思います。
少人数結婚式の準備に要した時間
上で説明したように、結婚式場を決めた後の準備期間は3か月ほどです。
3か月間で準備ってタイトな日程だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
少人数結婚式だったので、やるべきことも少なく、ゆとりを持って準備することができました。
ハナユメのデータでも2.2ヶ月ほどで用意できるとあります。
少人数挙式・会食の場合は、「ハナユメ」調べのデータによりますと、式場探しから挙式までは平均2.2ヶ月だったという結果も出ています。
このデータは会食になっているので、披露宴となるともう少し見た方がいいですね。
私たちは3ヶ月ほどで準備出来たので、4ヶ月もあれば余裕でしょう。
その他の、招待状の送付やドレスの打ち合わせなどは、結婚式場にスケジュールを任せておけば大丈夫です。
式に間に合う日程を組んでくれます。
「〇月〇日までに招待状を作成してください」
「×月×日までに招待状を発送してください」
みたいな感じで指示してくれるので、準備に関しては何も不安に思うことはありません。
式場スタッフの力を借りながら準備をすれば短い期間でしっかりと準備ができます。
演出に関するアドバイス
披露宴の後に家族や親族から言われたのが、もうちょっとプロフィールムービーが見たかったという意見でした。
私たちは、プロフィールムービーを自分たちで作成しました。
時間設定は、一般的な長さと言われている10分程度を目安に作りました。
普通の披露宴では、友人なども呼ぶ手前、写真選びも友人などのゲストが多く映ったものを上映すると思います。
そうするとやっぱり紹介するエピソードはあっさりな感じになってしまいます。
全て深く紹介すると時間が足りませんからね。
でも、少人数結婚式では、友人などのゲストに忖度することなく、写真を選ぶことができ、一つ一つのエピソードも深く、そして面白おかしく紹介することができます。
それがよかったのか、私たちの家族や親族はもう少し見たかったと言っていました。
参加している家族や親族からしたら、結婚相手の小さい頃のエピソードや二人が出会ってからのエピソードってかなりきになるみたいです。
演出に迷ったら、ムービーを長く設定するのもありだと思うよ!
受付はどうしたのか?
少人数結婚式で悩む問題として、受付をどうするかということがあると思います。
結論としては、
家族と親族のみでなら不要
友人も呼んだり、家族と親族のみでも30人近くになれば必要
これでいいと思います。
私たちもこのように式場ではアドバイスを受けました。
人数が多くなったり、友人を呼ぶと、どうしてもご祝儀の管理や出席の管理が大変になります。
ですので、この場合は、受付を頼んだ方がスムーズに進むでしょう。
一方で、少人数でかつ家族親族のみならば、ご祝儀も直接頂けばいいのであって、そこまで管理は大変ではないので、受付は不要でしょう。
司会はどうしたのか?
司会のことも疑問に思いますよね。
式場の方からのアドバイスでは、少人数結婚式では司会をプロの人に頼むのは少ないそうです。
一般的には、新郎新婦が披露宴の進行をするのが一般的だそうです。
私たちの式場では、スタッフの方が進行の手助けをしてくれるということだったので、プロには頼みませんでした。
私たちの披露宴では、式場のスタッフの方が、マイクの前に立って、進行をしてくれました。
ただ、私たちの経歴の紹介やところどころの気の利いた発言などはなかったです(笑)
本当に進行のみをやってくれるイメージですね、
一般的な披露宴の司会を期待してお願いしないほうがいいでしょう。
あと、少人数結婚式をした友人をしていますが、その友人も式場のスタッフに司会をしてもらったと聞きました。
一度聞いてみるのもありですね!
まとめ
少人数結婚式って経験したことがないから、いろいろと悩んでしまうのは当然です。
そんな人にとって、今回の内容がちょっとでも参考になれば幸いです。
やっぱり一番手っ取り早いのが、結婚式のプロに相談することなんです。
今の時代、オンラインで気軽に相談できます。しかも、無料。
式場探しだけでなく、結婚式の内容についても相談できます。
結婚式という内容なので、当然無理な勧誘もされません。
経験したことない結婚式の内容を自分で考えるのは難しいので、気軽にプロに相談してみてはどうでしょうか?
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