官庁訪問っていまいちよくわからないし、内定とれるか不安だなぁ
そんな悩みに対して、私の体験談に基づく一つのアドバイスを授けたいと思います
勉強の空き時間にさっと読んでみて下さい
この記事の全体像

情報共有をきっかけとして、官庁訪問で内定を獲得した人を何人か見ました。

そんな官庁訪問における情報共有の大切さを学んだエピソードを紹介します。

官庁訪問って、結構闇に包まれている部分が多いと思います。

色んな官庁で面接を受けられるから内定をとりやすそうと思う一方で、選考方法がいまいちわからないから無い内定になるのではないかという不安も抱きますよね。

私もそうでした。

今回はそんな漠然とした不安を抱えている人に向けて、一つの武器となるかもしれない情報を提供します。

その武器とは、「情報共有」です

この武器によって、内定をもらうきっかけとなった人を何人か私は見てきました。

情報共有が大切だと感じたエピソードを紹介したいと思います。

官庁訪問でなぜ情報共有が有効なのか

官庁訪問とは

官庁訪問とはなんぞや?

そんな風に私も受験生時代は思っていました。

始まるまであまり情報が回ってこないので、どういったことをするのかなかなかイメージできないですよね。

経験したものから言わせてもらうと、官庁訪問とは次の一言でまとめられると思います。

自分自身を官庁に売り込みにいくこと

自分自身を行きたい官庁に飛び込み営業するようなイメージです。

数回の選考を経て、気に入られたら採用、気に入られなかったら不採用。

シンプルですが、受験生の立場からするとしんどいです。

不合格になれば、自分という人間が否定されたような気持になりますし、それが何回も続く可能性がありますからね。

官庁訪問を学べる本

官庁訪問について何もわからない人はこの一冊をとりあえず読んで見てください。

ざっくりとした全体像や流れなどがわかります。

官庁訪問は不透明かつ千差万別だから対策が困難

  • 個別面接
  • 集団面接
  • 少人数の説明会という名の選考
  • 雑談という名の選考

このように、官庁によって選考の方法が異なります。

あるところでは、面接官が三人いてがっつりと面接をします。

いわゆる一般的な面接で聞かれる内容をしっかりと聞かれました。

またあるところでは、「ラフな感じの説明会ですよ」という雰囲気を装いながらの選考を行っていました。

内容としては、職員が受験生10人ぐらいと質疑応答や職場の説明をするというものでしたが、その部屋にいてる他の職員が受験生の受け答えを見ています。

そして、優秀そうな受験生だけに後日連絡し、そのあとの選考に進めるというわけです。

めちゃくちゃがっつりと選考を行っていますよね。。。

こんな感じで、その官庁によって選考方法にカラーがあるというわけです。

色々な選考方法があるのに加えて、選考方法は毎年一緒であるとは限らないので、事前に情報収集をして対策を打つことが困難です。

選考方法も通常の面接以上に不透明ですので、その点でも対策が難しいです。

官庁訪問の対策ってなかなか難しそう・・・

そう。官庁訪問は対策することに限界があるのです。

どんな選考を行うのかもわからないし、自分を積極的に売り込まないといけません。

通常の面接よりもハードです。

私自身も、官庁訪問対策というものはほとんどしませんでした。

もちろん、志望する官庁の仕事内容など基本的なことについては調べましたが、官庁訪問に特化した対策は特にしませんでした。

対策が困難だったこともありますが、その場の臨機応変さがみられるので、しても意味ないかなと思ったのも、対策をしなかった理由です。

官庁訪問における情報共有の大切さ

選考方法が千差万別かつ不透明だからこそ、随時情報共有をして、その情報に合わせた対策をすることが一番有効な手段となる

これまでの情報をまとめると、選考方法のカラーが異なる官庁に自分を売り込まないといけないのが、官庁訪問です。

これだけを聞くと、官庁訪問は不透明だから対策は難しいし、内定なんて取れないんじゃないかと感じますよね。

確かに、私もかなり手こずりました。

でも、事前対策が困難だからこそ、官庁訪問がスタートしたのであれば、友人や知人と情報共有することが重要なんです。

自分より先にとある官庁を訪問した人に、選考の方法を聞き取っておけば、その選考方法に合わせた対策をすることができますよね。

直前に情報を得てもすることがないと思いますが、事前にイメージトレーニングできるだけで全然本番の受け答えが違うものです。

例えば、私の友人の話があります。

私はその友人より先に、ある官庁を訪問していたので、面接の形式や質問内容などを事細かに情報提供しました。

蓋を開けてみれば、その友人の面接でも似たような内容の質問をされていたことがわかり、その友人は内々定をとっていました。

その後友人に、「お前の情報があったおかげで内々定をとれたよ」と言われました。

その友人はその内々定を蹴って、他のところに就職しました。
ちなみに、私はそこから内々定をもらうことはありませんでした・・・
悲しいエピソード
まぁ、そんなことは置いといて。
情報を持っていることは内々定をとるためにはかなり有効なんだよ!

情報は持っているに越したことはないのです。

さらに、以下では2つの体験談を紹介します。

今の話よりも印象的なエピソードを紹介しますので、より情報共有の大切さを実感してもらえると思います。

官庁訪問で情報共有が合否を左右した体験談

官庁訪問エピソード① 面接官のツボを見抜け

同じ面接官は同じ方法で攻略できる?

一つは、良い感じのエピソード。

国に入ってくるものや人を監視する業務を行っている、とある官庁での話です。

  • 第一段階での集団面接
  • 職員一人に対し受験生8人
  • 8人がソファーに着席
  • 雑談をするような緩い雰囲気
  • 一人一人が職員に質問をする

形式はこのような感じでした。

質疑応答の雰囲気をみて、一人だけを第二段階の面接に引き上げるのだということは、後になって知りました。

この第一段階で7人をはじくということなので、かなりしぼっているのがわかりますし、この初めの段階がとても重要だということがわかります。

でも、参加している時は、なんのこっちゃわかりませんでした。

ただ、選考であることはなんとなくわかっていたので、誰よりもアピールする必要があるなと思いました。

職員に対する質疑応答は一人につき二回程度でした。

この質疑応答で重要なのことは、「職員を気持ちよく話させること」だと考えました。

ありきたりなことを聞くのではなく、気持ちよく話させるという差別化を行ったのです。

他の受験生はありきたりなことやパンフレットに載ってるようなことを聞いていたのですが、それでは目立ちません。好印象でかつ目立つ作戦です。

必死に考えた結果、冒頭で「子育てを頑張っている」とこの職員は自己紹介していたので、子供関連の話をすれば、気持ちよく話してくれるかなと思いました。

そこで、「子育てしている中でこの職場でよかったと思うことは何?」、みたいな質問をしました。

正直、仕事内容とはちょっと外れた質問なので、冒険ではあったと思います。

でも、質問した後に合格を確信しました。

めちゃくちゃ笑顔で、気持ち良さそうに話していたから。

実際、8人の中での第二段階の面接にいけたのは私でした。

うまく面接官に気に入られることができたんだね!
でも、この話では「情報共有」が大切な理由がわからないよ・・・
このエピソードで面白いのは後日談なんだ!

私よりも後ろの日程で同じ官庁訪問を控えていた友人に、こんな特徴の職員(私の担当だった職員)なら子育ての質問がいいよってアドバイスしたら、担当が偶然その職員で、見事にその友人も私と同じ質問をして、第二段階の面接に行きました。

その職員って面接官の素質ないんじゃないかな・・・(笑)

その友人は今もその職場で働いています。

もちろん内定を取れたのはその友人の力量があったからこそです。
ただ、ちょっとオーバーに言えば、その友人は私の情報がなければ
内定をとっていなかったかもしれませんね

官庁訪問エピソード② 狡猾な面接官に見抜かれた?

狡猾な面接官には注意せよ

もう一つは、あんまり思い出したくないエピソード。

官庁訪問するときには、どこもそうだと思いますが、履歴書みたいなもの(以下「履歴書」といいます。)を書いて提出します。

これをもとに担当の職員は質問をします。

そして、書く内容の一つとして、併願先の官庁や自治体などを書く欄があります。

これが、危険なのですが、いっぱい官庁訪問してるとどこにどんなに内容書いたか忘れちゃうんです。

全て同じ事書けばいいでしょと思うかもしれませんが、行く官庁によっては併願先の職種とは整合性がとれないところもあるんで、一貫性を持たせるために、訪問する官庁によって書く内容を変えてました。

例えば、国税専門官を受験しているのに、法務局の官庁訪問で「第一志望です」なんてことを言っても、一貫性がないように思われますよね。

この場合には、国税を受験していることら黙っておくというわけです。

このように、書く内容を変えているのであれば、コピーでもとって、官庁訪問直前に見直すべきなんです。

私はそこまでしてませんでした。これは反省点ですね。

ここまで聞けば、話の流れがわかってきたぞ!
そう。
私はやらかしてしまったんです。

履歴書には、どこそこの公務員試験は受けていないと書いてあるのに、質問された時に受けてますって答えちゃいました。

その職員がかしこいのが、どの受験生も履歴書に嘘を書いていることを知っているので、わざとひっかけるような質問をしてきました。

以下再現。

職員
(履歴書を見ながら)裁判所の試験はどんな感じやったの?
あー、そこは、一次試験は通りましたが、辞退するつもりです
職員
あれ、この履歴書にはそもそも受験していないって書いてあるけど?
あっ、あっ、あっ

終了みたいな。

まんまとやられました。

思い返すとバカな話ですが、本当にあった怖い話です。

でも、こんなことがあっても、この面接はなんとか通過しました。

でも、結局は内々定までいきませんでした・・・
これだけが原因ではないけど、やっぱり心証は良くないよね

二つの官庁訪問の体験談から学べること

受験生同士で情報共有をしよう!

何回も言っていますが、この2つの体験談からもわかるように、情報共有って重要なんです。

一番目のエピソードで言えば、私の友人は私の情報がなければ今の職場で楽しく働いていないかもしれませんよね。

二番目のエピソードで言えば、同じように引っかかった人が友人でいたので、こういういやらしい質問されるっていうのを事前に知っていれば、こんなことに引っかからなかったかもしれません。

情報が合否を左右しますし、その人の人生を左右し兼ねません。

一匹オオカミで官庁訪問に挑むのもいいですが、情報共有できる環境にあるのであれば、ぜひその環境をうまく活用してもらいたいです。

官庁訪問についての情報共有の方法

ネット掲示板の情報には注意が必要です

最後に情報共有の方法について少し触れます。

情報共有の方法としては、

  • 友人からの情報
  • 予備校の受験仲間からの情報
  • ツイッターなどネットからの情報

このような方法が考えられると思います。

人から直接情報を得るのが一番いいですね。

正確性がありますし、リアルタイムで情報を共有することができます。

私も、友人や予備校の勉強仲間とラインのグループを作り、官庁訪問を終わった人から随時情報を得ていました。

ただ、独学などしている人はそのような方法で情報を得ることは難しいかもしれません。

その場合は、ツイッターなどのSNSを通じて情報を得るのがいいかもしれません。

ネットから情報を得るときに注意すべきことは、情報の信用性です。

私が受験生の時は、ネットの掲示板の情報も見ていましたが、平気で嘘が書いてあります。嘘までいかなくても、想像の話がリアルな話として展開されている場合が多々あります。

そのような情報に惑わされないようにしなければなりません。

要は、情報リテラシーをもって、情報収集にあたりましょう、ということです

最後に

今回の内容を読んでみると、情報共有も大切だということが少しは理解することができたのではないでしょうか。

ありもしない情報に惑わされていては本末転倒ですので、できれば信頼のあるグループから正確な情報を手に入れて、官庁訪問をスムーズに進めていってもらえたらなと思います。

今回の内容をみて、ちょっとでも何かの参考にしてもらえたらなと思います。

それでは、試験勉強と面接対策頑張ってください。

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